東山梨の母と女性教職員の皆様の感想

質の高い教育をみんなに

東山梨の母と女性教職員の皆様に、SDGsの話をさせていただきました。

感想を読み、改めて、SDGsにおける教育の重要性に気づかされました。

                                                             2022年10月27日

○世界で起きていること、環境問題が全て繋がっていて、自分たちの身近でも起きていることが、自分の行動が影響していることにはっとしました。教育に携わるものとして、子どもたちの日常の中で発進していかなければならないと強く思いました。SDGsについて学ぶことができて本当に良かったです。

○これからの学校生活の中「総合」の授業だけでなく、「教科」の中でもふれていくべき内容だと思う。また、日常生活(家庭や地域)とも連携し取り組むべき内容だと思う。コロナと絡めた内容がわかりやすかった。いじめとSDGsの絡みもまさにその通りだと思います。さすが内田先生。深いです。

○世の中で話題になっているSDGsについて今本校では「総合的な学習」の時間で調べてい ます。子どもたちは「なんで?」「どうやって?」を知りたがり調べて交流しています。0ではなく今の1を大切にしていけるような指導というか・・・一緒に歩む機会にしたいです。ありがとうございました。

○なかなか内田先生のお話をうかがう機会がなかったのでこういう機会がいただけて良かったです。ウクライナの視点は私もその通りだと思いました。やはり偏った報道や世論に惑わされることなく自分自身の考えを持つこと、正しい判断をすることが大切ですね。

○未来の子のためのお話を聞けてとても良かった。活かしていきたい。

○「SDGs」という言葉を聞かない日はない中、それが生まれた背景から学ぶことができ大変良い機会となりました。気候危機や貧困、格差を自分事としてとらえ、小さな行動を続けようと思いました。中学時代の恩師でもありました。内田先生のご講演を拝聴する機会に恵まれとても嬉しく思いました。

○17項目は知っていましたが背景や今考えられることといった部分については忙しさを理由に学んでこなかったので貴重な機会となりました。難しいことではありますが、1つ何か小さなことから続けたいという勇気をいただきました。

○私たちの生活、教育との関わりを知ることができました。エシカル消費など、自分が実戦していきたいことがあります。今後取り組んでいきたいです。

○理解しているようでできていなかったことをわかりやすく教えていただけて良かった。消費活動でSDGs活動の支援ができるという身近な取り組みは、子どもたちにとっても分かりやすく取りかかりやすいものだと思いました。

○自分も地球市民の一人として、当事者意識を持ち行動していきたいと考えさせられる内容でした。目の前の子どもたちと考えたいとも思いました。

○女性目線でできる色々なSDGsの取り組みを知るきっかけとなりました。児童会で地域の清掃活動をすると、ビールの空き缶、たばこの吸い殻が主なゴミになります。子どもに正義を語る前に愛をもって自らが行動する人間であるかを自問したいと思いました。

○色々な面からSDGsについて教えていただき勉強になりました。知らなかったことが多く、自分の意識の低さが恥ずかしいです。今後は「優しさ」を忘れず、小さなことからできることを行っていきたいです。

 

 

○便利な生活を求めて生活をしていると、SDGsは忘れてしまって、行動に移すことができないと改めて感じることができた。SDGsという大きな目標を達成するために、すこしでもじぶんたちにできることがあるとわかった。子どもたちにも色々なことを話し、自分たちの未来のために行動できるようにしていきたいと思った。自分が何をすべきかが明確になり勉強になった。

○多くの場所で目や耳にするSDGsについて、詳しく知ることのできる内容でとても有意義でした。自分にできる身近なことがより良く未来を変えていけることが分かったので担任しているクラスの子どもたちにも伝えたいと感じました。

○様々な場面で見聞きすることはありましたが、まだ知らないことがたくさんあり勉強になりました。身近なところにまだまだできること、しなければならないことが沢山あること、未来の子どもたちのために地球のために一人一人がもっと努力する必要があると感じました。

○コロナやサーズの発生の原因など知らない情報ばかりでとても勉強になりました。またその原因が気候変動によるものだと改めて考えられました。また、イタリアの妊婦さんの胎盤からペットボトルの破片が発見されたことには驚きと同時にショックでした。

○食品フードロス日本人の捨てる量で貧困で苦しむ人々をすくえる消費者として考えさせられる内容であった。持続可能な開発目標どうしても貧困のみに目が行きがちであるが、不平等や格差などにもしっかり目を向けて行かなければならないと改めて考えさせられた。我が子や孫の時代が幸せであるよう、今できることに取り組んでいかなければならないと考えさせられた。いじめの解決=SDGsそのもの。考えさせられることが多かった。

○国際的な宣言は知っていても、中身の詳細はよく知らないという状態でしたので、ここで勉強できるのはとてもありがたかった。身近な問題解決を考えながら大きな未来へつなげることを学習できて良かった。

○改めてSDGsについて考える機会になりました。学校現場として、また、地球市民として、小さなことからやっていきたいと思います。

○テレビ等でSDGsについて聞く機会があっても、自分の身近なものとして感じていなかったので、理解を深める良い機会になった。家で子どもたちに話をして、普段の生活で意識していきたい。

○言葉(SDGs)はよく見聞きするが、どのようなことか知らなかったので本日聞くことができて 良かった。小さなことでもコツコツと何かできれば良いと思う。

○身近にSDGsについて教えて下さる先生がいることにまず感謝します。自分の生活と環境の 悪化をたどる世界とが繋がっていると思うとき、極端には自分の存在の不要を感じますが個人でできることをまず知り、選ぶことからと思いました。コロナ禍で生活にも心にも余裕のない状況では、つい自己中心的な考えが当たり前になってしまいますが自己と他者の繋がりを感じることで,良い方向へ変えていければと思います。